不忍池(シノバズノイケ)
概要
概要
上野公園を抜けて1分足らずで不忍池(しのばずのいけ)に着きます。道路またげばすぐだしね。
鵜の池、蓮池、ボート池の3つに分かれており、それぞれを総称して「不忍池」という。紹介HPによると、外部の水路とは完全に独立しているらしく水質悪化がすこぶる激しかったようだが、 近年に水質浄化の対策が集中的に行われていたらしい。多分昔よりはきれいになってると思うよ。
全体図
右図は不忍池の全体マップ。実にいい加減な図だが、大昔に作ったやつを一旦使いまわしているからどうか大目に見てほしい。
「弁天堂」という建物を中心に、上側がボート池、左側が蓮池、右側が鵜の池となる。鵜の池には弁天橋が架かっているが、渡るには上野動物園を経由しなくてはならない。池の境目は遊歩道になっており、観光してたり、チャリで駆けたり、ジョギングしてたり、ベンチで寝てたり、ギター弾いてたり、恋人とイチャついてたり、ホームレスしてたりする人で溢れてます。
なお、図の赤線は上野動物園の敷地内であり、弁天橋を南に渡った先は出口になる為、不忍池側から弁天橋には入れないのでご注意を。

弁天堂
七福神の一人を祀る堂
不忍池中心にある建物が弁天堂。正式名称は寛永寺不忍池弁天堂というようだ。
その名前から察しは付くだろうけど、七福神の一人「弁財天」が祀られている。何でも「福・徳・智恵・財宝」を与えるとされ、金運の利益が付くんだそうだ。
一応中に入って賽銭を入れる事も出来るんで、ご利益が欲しい方は行ってみるのもいいんじゃないすか。
なお、弁天堂があるという事から、この島は「弁天島」というんだそうだ。一応「中之島」っつう名前もあるんだけどね。ちなみにここに建つ石碑に不忍池の名の由来とされる文が書かれている。

鵜の池
一面の蓮の葉に架かる橋の趣や良し
上の全体マップの右下にあたる鵜の池。秋ぐらいになると一面蓮の葉に覆われ、水面が見えなくなる程になっている。一見すると池かどうかも解らん状態な所から「不忍池」と言われたのではないかと当時のわたしは思っていたようだが、実際は違うようだ。右/2枚目の写真が秋ぐらいに撮ったもの。
シーズンオフだと左/1枚目の写真のように枯れた水草がぼうぼうで、あまり美しいものではなかった。どうも春は枯れ、真夏から復活し始めるそうだ。
ここでは川鵜が繁殖されている。なので「鵜の池」というのだそうな。なお、ここに限らず不忍池全体ではキンクロハジロ、ホジハジロ、オナガガモなどの野鳥も見られる。
写真に見える橋が弁天橋。前述の通り上野動物園の敷地内なので、渡るには入場料を払った上でここまで廻り込む 必要がある。不忍池側は出口になるんで、ちゃんと正門から廻り込みましょう。
蓮池
見渡す限り一面の蓮の葉
上の全体マップの左下にあたる蓮池。
夏(具体的には8月頃)~秋くらいには右/2枚目の写真のように蓮の花が一面に咲く。幻想的で非常に美しいので、一度は生で見てみよう。
シーズンオフ中はやっぱり枯れた水草ぼうぼう。
ボート池
都会のオアシスで憩いのひとときを
上の全体マップの上部分にあたるボート池。
当然ながらこっちは水草がない。まああんな一面蓮ではボートは漕げんもんな。
なお、ボートは1時間300円だそうだ。やっぱりカネかかるんだな。もっとも確認した当時から15年以上くらい経ってるから値段に変動があるかもしれないが。不景気だしね。
自然溢るる風景を肴に、恋人と一緒にボートに乗って転覆して下さい。でも、こういうボートって恋人と乗ったら破局するって都市伝説があるようだが・・・?

春の不忍池
桜舞う不忍池
桜満開時の不忍池。
上野公園同様、ここも桜の名所として知られている。満開にもなると、露店が出たりして大賑わいになる。上野公園ほどの混雑はないはずので、混雑に耐えられないって人はこっちの方がいいかも。
特に見応えがあるのは、蓮池とボート池の間の遊歩道。右下/4枚目の写真がそれ。ここで花見やれれば最高なんだろうが、スペース的に無理なんで、見るだけにしましょう。右上/2枚目の蓮池に浮かぶ桜も趣や良し。
アクセス
上野駅公園口から出て道路を跨いで上野公園へ、そこを抜けて道路を跨ぐと着く。案内マップが出てるはずなので、迷いはしないだろう。








